はりみ, 穴付き

説明

はりみの使い方
ゴミやホコリをはりみに掃き入れる際は、親指でゆっくりと上から押さえ付けて下さい。
そうする事で婉曲した間口が床にピタっとくっつき、ストレスなく、ゴミやホコリを掃き入れることができます。

波打ちの改善方法
はりみの掃き入れ口が波打ったり上に浮いてしまってゴミやホコリが入れにくい場合は、はりみの間口部（両脇）を両手で持ち、ぐっと優しく、ゆっくりと中心部分にしならせて、全体的にゆったりとカーブを付けます。それでも改善されない場合は、掃き入れ口部分の浮いている辺りを重点的に両手親指と人差し指ではさんで丸みを整えて下さい。
お届け時や、ご使用いただいていく間に少々型崩れした場合は、上記のような方法でご自身で直していただくことが可能です。
急激に強い力を加えると破損の心配がございますので、少しずつ様子を見ながらお試し下さい。

修繕・補修方法
使い込んで表面がケバだったり小さな穴が開いてしまった場合は、古雑誌や新聞などの切り抜きを貼る事で修繕し、補修を重ね長く使う事ができます。見た目は劣りますが、集めたゴミをゴミ箱にストレスなく捨てられるという機能性は保つ事ができます。
引っかけるための革ヒモが痛んだ場合はお好みの紐やリボンに付け替えて下さい。